ジャスティン・ローズが世界1位に! 松山英樹は20位
更新日:2018/09/11 09:48
掲載日:2018/09/11 09:15
米国時間11日付の世界ランキングが発表され、米男子ツアーのBMW選手権で単独2位となったジャスティン・ローズ(英)が前週4位から1位に浮上。イングランド勢で世界No.1となるのは2012年のルーク・ドナルド(英)以来のことだ。
同大会を制したキーガン・ブラッドリー(米)は66位から31位にジャンプアップ。単独15位の松山英樹は20位、タイガー・ウッズ(米)は5ランクアップの21位となった。
1位がローズとなり、ダスティン・ジョンソン(米)は2位に後退。3位にブルックス・ケプカ(米)、4位にジャスティン・トーマス(米)、5位にフランセスコ・モリナリ(伊)と続く。
国内男子ツアーのISPSハンダマッチプレー選手権で優勝したタンヤゴーン・クロンパ(タイ)は、697位から343位に順位を上げている。
欧州ツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズで6位タイに入った谷原秀人は14人抜きの148位となった。
(写真提供:Getty Images)