畑岡奈紗は4打差16位タイ 上原彩子と横峯さくらは予選落ち
更新日:2018/09/15 09:26
掲載日:2018/09/15 09:00
女子メジャー最終戦 エビアン選手権(現地時間14日/フランス/エビアン・リゾートGC)第2ラウンドが終了。4位スタートの畑岡奈紗は、2バーディ、2ボギーの「71」とスコアを伸ばせず、通算4アンダー16位タイに後退した。
上原彩子は2オーバー73の通算5オーバー、横峯さくらは4オーバー75の通算8オーバーで予選落ちを喫している。
通算8アンダー首位タイはマリア・トーレス(プエルトリコ)、モ・マーティン(米)、イ・ミヒャン(韓)、エイミー・オルソン(米)。通算7アンダー単独5位にカルロタ・シガンダ(スペイン)、通算6アンダー6位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)、ユ・ソヨン(韓)、ジョージア・ホール(英)らが続く。
インビー・パーク(韓)は通算5アンダー13位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)は通算イーブンパー36位タイ、フォン・シャンシャン(中)、モリヤ&アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算2オーバー51位タイで決勝へ。レクシー・トンプソン(米)は通算4オーバーで予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)