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岩田寛が単独首位、1打差に池田勇太 石川遼、時松隆光は予選落ち

更新日:2018/09/21 18:20
岩田寛が単独首位、1打差に池田勇太 石川遼、時松隆光は予選落ち
単独首位に浮上した岩田寛。写真は去年のもの。

 

 国内男子ツアー&アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」(21日/埼玉県/武蔵カントリークラブ・笹井コース)第2ラウンドが終了。岩田寛が3バーディ、1ボギーの69で回り、通算8アンダー単独首位に浮上した。

 通算7アンダー単独2位に池田勇太、通算5アンダー3位タイに稲森佑貴、久保谷健一、カート・キタヤマ(米)、通算4アンダー6位タイに川村昌弘、出水田大二郎、張二根(韓)、通算3アンダー9位タイに賞金ランク1位の今平周吾、星野陸也、プラヤド・マークセン(タイ)らが続く。

 重永亜斗夢、谷口徹は通算1アンダー23位タイ、秋吉翔太、片岡大育は通算イーブンパー33位タイ、片山晋呉は通算2オーバー51位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 時松隆光、藤田寛之、小田孔明、市原弘大は通算3オーバー、石川遼は通算5オーバー、藤本佳則は通算9オーバーで予選落ちとなっている。

(写真提供:Getty Images)

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