マキロイ、ローズら欧州選手がフィッシャーの「59」を祝福
更新日:2018/09/22 12:16
掲載日:2018/09/22 11:51
欧州ツアーのポルトガルマスターズ(現地時間21日/ポルトガル/ドムペドロ・ビクトリアGC)2日目に1イーグル、10バーディの12アンダー「59」を記録し、首位タイに浮上したオリバー・フィッシャー(英)。同ツアーで初めて50台を出した選手として歴史に名を刻んだ。
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦 ツアー選手権(ジョージア州/イースト・レイクGC)に出場中の欧州選手たちも喜んでおり、欧州ツアーの公式インスタグラムに祝福のメッセージを送る彼らの動画が投稿された。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)
「オリー(オリバー)おめでとう! 信じられないよ。今朝、最後の数ホールは見ていたよ。欧州ツアーで初めて59を記録した選手になったね。本当に嬉しい。このまま優勝してね」
トミー・フリートウッド(英)
「みんな見てたぜ! おめでとう。なんてラウンドだ、なんて男なんだ」
イアン・ポルター(英)とヘンリック・ステンソン(スウェーデン)
「59は本当に素晴らしい。たくさんおめでとうと言いたい(ポルター)。最後のウェッジショットは突っ込みすぎたけど、なんてね、最高だよ! 嬉しい(ステンソン)。では、またね(2人同時に)」
ジャスティン・ローズ(英)
「おめでとう。信じられないラウンドだったね。歴史を作った。ほぼ58で回ったようなもんだよ」
アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)
「(幼い娘と一緒に映りながら)おめでと〜う! アメ〜ジング! アイリス(娘)、どう思う?」
最終ホールのロングバーディパットは左カップをかすめ「58」とはならなかったが、歴史的な1日となった。ツアー通算5勝のフィッシャーのプレーに注目だ。
(写真提供:Getty Images)