T.ハットンが3連覇に王手 B.ケプカは7位、谷原秀人は予選落ち
更新日:2018/10/07 11:43
掲載日:2018/10/07 08:58
欧州ツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権(現地時間6日/スコットランド/セントアンドリュース オールドC/カーヌスティ/キングスバーンズ)第3ラウンドが終了。ティレル・ハットン(英)が通算14アンダー単独首位で3連覇に王手をかけた。
ハットンと同じくライダーカップに出場したトミー・フリートウッド(英)は通算11アンダー3位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算9アンダー7位タイ、トニー・フィナウ(米)は通算6アンダー20位タイで最終日を迎える。
谷原秀人は通算1オーバーで予選落ち。今大会はプロアマ形式で3つのコースをローテーションで回り、第3ラウンドを終えて60位タイまでの選手が最終ラウンド(セントアンドリュース オールドC)へ進む。
マット・クーチャー(米)、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算6アンダー20位タイ、アーニー・エルス(南ア)、トーマス・ピータース(ベルギー)は通算4アンダー35位タイで3日目を終えた。
(写真提供:Getty Images)