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チョン・インジが地元韓国で2年ぶりV 畑岡奈紗は8位、上原彩子は37位

更新日:2018/10/14 17:02
チョン・インジが地元韓国で2年ぶりV 畑岡奈紗は8位、上原彩子は37位
2年ぶりの優勝を果たしたチョン・インジ。

 

 米女子ツアーのLPGA KEBハナバンク選手権(現地時間14日/韓国/スカイ72GC)最終ラウンドが終了。チョン・インジ(韓)が地元で2年ぶりの優勝を果たした。

 2打差4位タイから出たチョン・インジは5バーディ、ノーボギーで前半を折り返すと、後半もスコアを1つ伸ばし6アンダー66でフィニッシュ。通算16アンダーで2016年のエビアン選手権以来のツアー通算3勝目。初優勝は2015年の全米女子オープンと初めてメジャー以外の試合で勝利した。

 通算13アンダー単独2位にチャーリー・ハル(英)、通算12アンダー3位タイにパク・スンヒョン(韓)、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、ダニエル・カン(米)、イ・ミンジ(豪)、通算11アンダー単独7位タイコ・ジンヨン(韓)が続く。

 畑岡奈紗は6バーディ、1ボギーの67で通算10アンダー8位タイ。上原彩子は5バーディ、1ボギーの68とし通算1アンダー37位タイで韓国での戦いを終えた。

(写真提供:Getty Images)

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