ダニエル・カンがツアー通算2勝目 横峯さくらは26位、上原彩子は47位
更新日:2018/10/21 18:30
掲載日:2018/10/21 17:34
米女子ツアーの新規大会 ビュイック LPGA上海(21日/中国/チージョン・ガーデンGC)最終ラウンドが終了。ダニエル・カン(米)が通算13アンダーで初代チャンピオンに輝いた。
1打差3位から出たカンは後半に入って4つスコアを伸ばし、トータル4バーディ、1ボギーの69で回り、昨季のKPMG女子PGA選手権以来となるツアー通算2勝目を手にした。
通算11アンダー2位タイにリディア・コ(ニュージーランド)、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、キム・セイヨン(韓)、マリナ・アレックス(米)、アニー・パーク(米)、リュウ・ウェンボ(中)、ブリタニー・アロトモーラ(米)、通算10アンダー9位タイにブロンテ・ロー(英)、リュウ・ユー(中)、カルロタ・シガンダ(スペイン)が続く。
横峯さくらは3バーディ、4ボギーの73で通算2アンダー26位タイ、上原彩子は5バーディ、6ボギーの73で通算3オーバー47位タイとなった。
ポーラ・クリーマー(米)は通算9アンダー単独12位、コ・ジヨン(韓)は通算8アンダー単独13位、フォン・シャンシャン(中)は通算5アンダー20位タイ、ユ・ソヨン(韓)は通算2アンダー26位タイ、パク・スンヒョン(韓)は通算2アンダー26位タイで大会を終えている。
(写真提供:Getty Images)