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今平周吾が逆転で今季初優勝 石川遼は5打差4位

更新日:2018/10/21 18:16
今平周吾が逆転で今季初優勝 石川遼は5打差4位
今季初優勝を挙げた今平周吾。

 

 国内男子ツアーのブリヂストンオープン(21日/千葉県/袖ケ浦カンツリークラブ 袖ケ浦コース)最終ラウンドが終了。

 1打差3位から出た今平周吾が上がり3ホールでバーディを奪取するなどトータル7バーディ、2ボギーの「66」で逆転し、通算16アンダーで今季初優勝を手にした。

 通算15アンダー単独2位に川村昌弘、通算13アンダー単独3位に世昌(韓)、通算11アンダー4位タイに石川遼、堀川未来夢、李尚熹(韓)、通算10アンダー7位タイに浅地洋佑、宋永漢(韓)が続く。

 プラヤド・マークセン(タイ)は通算7アンダー12位タイ、時松隆光、重永亜斗夢は通算6アンダー15位タイ、藤田寛之は通算5アンダー18位タイ、稲森佑貴、片岡大育は通算4アンダー22位タイ、片山晋呉は通算3アンダー26位タイ、藤本佳則は通算2オーバー49位タイ、岩田寛は通算6オーバー63位タイで大会を終えている。

(写真提供:Getty Images)

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