豪ゴルファーが1ラウンドで2度のエース達成 確率は6,700万分の1
更新日:2018/10/25 19:03
掲載日:2018/10/25 16:22
オーストラリア・メルボルン州のグリーン・エイカーズGCでメンバーの男性が1ラウンドで2度のホールインワンを達成した。同コースの公式フェイスブックが「アンビリーバブル・ニュース」と投稿している。
決めたのは11番(167ヤード)、17番(196メートル)と決して短いパー3ではない。アマチュアがホールインワンをする確率は一般的に1/12,500(0.008%)と言われており、同一ラウンドで2回となると約6,700万分の1の計算となるようだ。
有村智恵が2011年の国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」初日にアルバトロスとホールインワンの両方を達成。その確率は約1,000万回に1度。エース2回もすごいが、3球を要するためアルバトロス&エースの方が難しそうだ。
(写真提供:Getty Images)