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松山英樹と小平智は8打差27位 パトリック・リードが単独首位

更新日:2018/10/25 19:32
松山英樹と小平智は8打差27位 パトリック・リードが単独首位
イーブンパー72で初日をプレーした松山英樹。

 

 世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズ(現地時間25日/シャーシャン・インターナショナルGC/7,261ヤード・パー72)第1ラウンドが終了。パトリック・リード(米)が8アンダー64で単独首位に立った。

 6アンダー2位タイにザンダー・シャウフェレ(米)、トニー・フィナウ(米)、5アンダー単独4位にマシュー・フィッツパトリック(英)が続く。

 2016年覇者の松山は前半14番、15番と連続ボギー、18番パー5は2オン2パットのバーディとし1オーバーで折り返す。後半2番、3番で連続バーディを奪うも最終ホールをボギーとしイーブンパー27位タイで終えた。

 小平智も松山と同じく2バーディ、2ボギーのイーブンパー27位タイ。稲森佑貴は3バーディ、1ボギー、2ダブルボギーの2オーバー49位タイ、池田勇太は1バーディ、4ボギーの3オーバー59位タイとなっている。

 昨季覇者のジャスティン・ローズ(英)、アダム・スコット(豪)は3アンダー10位タイ、ジェイソン・デイ(豪)は1アンダー24位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ブルックス・ケプカ(米)はイーブンパー27位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は2オーバー49位タイで初日を終えた。

(写真提供:Getty Images)

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