キャメロン・チャンプの優勝ギア 飛ばし屋のドライバーはPING G400 MAX
更新日:2018/12/17 19:09
掲載日:2018/10/29 10:15
米男子ツアーのサンダーソンファームズ選手権(ミシシッピ州/カントリークラブ・オブ・ジャクソン)でツアー初優勝を挙げた23歳のキャメロン・チャンプ(米)。昨季ウェブ・ドット・コム・ツアーのドライビング・ディスタンス王(平均342.1ヤード)はピンゴルフの「G400 MAX」ドライバーを使用している。
初日から首位をキープし、最終日は後半13番から4連続バーディ、最終ホールをバーディで締めるなどトータル6バーディ、2ボギーの4アンダー68で回り、後続に4打差をつける通算21アンダーで優勝。上がり5ホール中3ホールで320ヤード超えのドライブを披露し、最終18番パー4では338ヤードを記録した。
昨季の米男子ツアーのドライビング・ディスタンス2位のトレイ・マリナクス(米)、同3位のトム・ラブレディ(米)、同4位のトニー・フィナウ(米)もチャンプと同じく「G400 MAX」ドライバーを使用。「G400」モデルを含め飛ばし屋が好んでピンゴルフのドライバーを愛用している。
キャメロン・チャンプのクラブセッティング
ドライバー:PING G400 MAX(9°)
シャフト:フジクラ プロ ホワイト TS 63X
ウッド:PING G400(14.5°)
アイアン:PING i500 (4)、iBLADE(4-PW)
ウェッジ:PING GLIDE FORGED(50° 54° 60°)
パター:PING PLD Mid Tyne 4 プロトタイプ
ボール:スリクソン Z-STAR XV
(写真提供:Getty Images)