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超大型ルーキーのキャメロン・チャンプがツアー初V 初日から首位の座を譲らず

更新日:2018/10/29 09:36
超大型ルーキーのキャメロン・チャンプがツアー初V 初日から首位の座を譲らず
飛ばし屋ルーキーのキャメロン・チャンプがツアー初優勝を飾った。

 

 米男子ツアーのサンダーソンファームズ選手権(28日/ミシシッピ州/カントリークラブ・オブ・ジャクソン)最終ラウンドが終了。キャメロン・チャンプ(米)が後続に4打差をつけツアー初優勝を飾った。

 昨季ウェブ・ドット・コム・ツアーで平均飛距離342.1ヤードを記録したチャンプは初日から首位の座を譲らず完全優勝。最終日は後半13番から4連続バーディを奪うなど6バーディ、2ボギーの4アンダー68で回り、通算21アンダーで勝利した。

 通算17アンダー単独2位にコーリー・コナーズ(カナダ)、通算15アンダー3位タイにサム・バーンズ(米)、カルロス・オルティス(メキシコ)、通算14アンダー5位タイにアンダース・アルバーソン(米)、ロベルト・カストロ(米)が続いた。

(写真提供:Getty Images)

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