福嶋浩子が7位タイに浮上/セカンドQT B地区
更新日:2018/11/01 19:23
掲載日:2018/11/01 18:46
来季のシード権をかけて争われる国内女子ツアーのセカンドQTは1日、各会場で第2ラウンドの競技を終了。こだまゴルフクラブ(埼玉県)で行われているB地区では、通算6アンダーの鎌田ヒロミ、チェン・スーハン(台)が首位に立っている。
1打差の単独3位に酒井千絵、通算4アンダー4位タイに新人の稲見萌寧と常文恵、通算3アンダー単独6位に高橋恵がつける展開。またベテランの福嶋浩子が2アンダー70でプレーして、前日の16位タイから7位タイにポジションを上げている。
一方、初日16位タイの斉藤愛璃はこの日5オーバーと大苦戦。通算5オーバー39位タイにポジションを下げた。青山加織も「78」を叩き、56位タイに低迷している。
(写真提供: Getty Images)