劇的イーグルでショーン・ノリスが今季初V 賞金ランク1位の今平周吾は4位
更新日:2018/11/04 17:40
掲載日:2018/11/04 17:03
第3ラウンドが荒天のため中止となり、54ホールの短縮競技となった国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(4日/沖縄県/PGMゴルフリゾート沖縄)最終ラウンドが終了。ショーン・ノリス(南ア)が通算14アンダーで今季初優勝を手にした。
片岡大育が通算13アンダー単独首位で先にホールアウト。ノリスは通算12アンダーで最終18番パー5を迎える。2オンに成功し、イーグルパットを沈め劇的優勝。2017年の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」以来のツアー通算3勝目を飾っている。
通算13アンダー単独2位に片岡、通算12アンダー3位タイにチョ・ミンギュ(韓)、通算10アンダー4位タイに賞金ランク1位の今平周吾、星野陸也、通算9アンダー6位タイに竹安俊也、武藤俊憲、スンス・ハン(米)、通算8アンダー9位タイに岩田寛、比嘉一貴、大槻智春、Y・E・ヤン(韓)が続く。
時松隆光は通算7アンダー12位タイ、池田勇太、谷口徹は通算4アンダー25位タイ、藤本佳則、稲森佑貴は通算3アンダー32位タイ、金庚泰(韓)は通算2アンダー39位タイ、秋吉翔太は通算1アンダー47位タイで大会を終えた。
なお、規程により賞金加算は75%となる。
(写真提供:Getty Images)