J.ローズが世界No.1に返り咲き B.デシャンボーは初のTOP5入り、松山英樹は23位
更新日:2018/11/05 16:12
掲載日:2018/11/05 16:00
米国時間4日付の世界ランキングが発表され、欧州ツアーのロレックスシリーズ第6戦 トルコ航空オープンで大会連覇を達成したジャスティン・ローズ(英)が約2ヵ月ぶりに1位に返り咲いた。
ブルックス・ケプカ(米)は2位に後退。3位はダスティン・ジョンソン(米)、4位にジャスティン・トーマス(米)、5位に米男子ツアーのシュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープンを制したブライソン・デシャンボー(米)が自身初のTOP5入りを果たした。
日本勢は松山英樹が順位を1つ落とし23位に後退、小平智は3ランクダウンの54位。以下、今平周吾は62位、池田勇太は93位、時松隆光は115位、稲森佑貴は118位、宮里優作は120位となっている。
国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPでツアー通算3勝目を挙げたショーン・ノリス(南ア)は98位から76位まで順位を上げた。
(写真提供:Getty Images)