松山英樹の監修で御殿場はパー70に 三井住友VISA太平洋マスターズ
更新日:2019/11/12 18:12
掲載日:2018/11/06 10:32
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは8日、静岡県の太平洋クラブ 御殿場コースを舞台に開幕。同コースは松山英樹の監修のもと、7262ヤード・パー70(去年は7246ヤード・パー72)で行われるなど、大幅改修されている。
松山は2011年にアマとして今大会を制覇し、2016年にはプロとして優勝。日本でプレーするのは約1年ぶりのことで、来週開幕のダンロップフェニックストーナメント(15日〜18日/宮崎県/フェニックスカントリークラブ)にも出場する。
前週のHEIWA・PGM Championshipで優勝したショーン・ノリス(南ア)をはじめ、賞金ランク1位の今平周吾、大会2勝の石川遼、池田勇太、秋吉翔太、稲森佑貴、片岡大育、片山晋呉、金庚泰(韓)、谷口徹、藤田寛之、藤本佳則、星野陸也、プラヤド・マークセン(タイ)、宮里優作、室田淳、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大2年)らが参戦する。
(写真提供:Getty Images)