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松山英樹は首位と5打差17位 今季2勝の秋吉翔太が単独トップ

更新日:2018/11/08 16:11
松山英樹は首位と5打差17位 今季2勝の秋吉翔太が単独トップ
好スタートを切った松山英樹。写真は2週前のWGC-HSBCチャンピオンズ。

 

 国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(8日/静岡県/太平洋クラブ 御殿場コース/7262ヤード・パー70)第1ラウンドが終了。松山英樹は4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの1アンダー69で回り、首位と5打差17位タイ発進となった。

 6アンダー単独首位は今季2勝の秋吉翔太。1イーグル、5バーディ、1ボギーの6アンダー64を記録した。4アンダー単独2位に朴相賢(韓)、3アンダー3位タイに薗田峻輔、重永亜斗夢、額賀辰徳、S・H・キム(韓)、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)、W・J・リー(韓)、2アンダー9位タイに賞金ランク1位の今平周吾、今季1勝の木下裕太、近藤智弘らが続く。

 松山と同組で回った2人、宮里優作はイーブンパー27タイ、金谷拓実(東北福祉大2年)は5オーバー73位タイと石川遼、松村道央らと並んでいる。

 池田勇太、稲森佑貴、深堀圭一郎は1アンダー17位タイ、前週大会Vのショーン・ノリス(南ア)、プラヤド・マークセン(タイ)は1オーバー37位タイ、谷口徹、星野陸也は2オーバー47位タイ、片山晋呉は6オーバー79位タイで初日を終えた。

(写真提供:Getty Images)

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