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E.グリーヨが単独首位浮上 B.ケプカは3打差7位、松山英樹は33位

更新日:2018/11/16 17:46
E.グリーヨが単独首位浮上 B.ケプカは3打差7位、松山英樹は33位
大会3連覇を狙うブルックス・ケプカは3打差7位で週末を迎える。

 

 国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメント(16日/宮崎県/フェニックスカントリークラブ/7027ヤード・パー71)第2ラウンドが終了。エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン)が4バーディ、ノーボギーの67で通算8アンダー単独首位に浮上した。

 通算7アンダー単独2位に稲森佑貴、通算6アンダー3位タイに堀川未来夢、竹谷佳孝、スンス・ハン(米)、朴相賢(韓)が続く。

 大会3連覇を狙うブルックス・ケプカ(米)は5バーディ、2ボギー68で通算5アンダー7位タイで2日目を終えた。

 注目組の松山英樹、石川遼、星野陸也は片岡大育、片山晋呉らと並ぶ通算1アンダー33位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 賞金ランク1位の今平周吾、岩田寛は通算4アンダー12位タイ、谷口徹、プラヤド・マークセン(タイ)、小田孔明は通算3アンダー19位タイ、時松隆光、藤田寛之は通算2アンダー25位タイ、賞金ランク2位のショーン・ノリス(南ア)は通算イーブンパー48位タイ。

 今季2勝の秋吉翔太、池田勇太は通算2オーバー62位タイ、金庚泰(韓)は通算6オーバー79位タイで予選落ちを喫している。

(写真提供:Getty Images)

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