D.ウィレットが16年マスターズ以来の優勝 F.モリナリが年間王者、谷原は34位
更新日:2018/11/19 09:26
掲載日:2018/11/19 08:30
欧州ツアーの最終戦 DPワールド ツアーチャンピオンシップ ドバイ(現地時間18日/UAE/ジュメイラ・ゴルフ・エステート)最終ラウンドが終了。ダニー・ウィレット(英)が4アンダー68で回り、通算18アンダーで2016年マスターズ以来のツアー通算6勝目を飾った。
通算16アンダー2位タイにパトリック・リード(米)、マット・ウォレス(英)、通算14アンダー4位タイに昨季覇者のジョン・ラーム(スペイン)、エイドリアン・オエタギ(スペイン)、ディーン・バーメスター(南ア)が続く。
年間王者はフランセスコ・モリナリ(伊)。通算6アンダー26位タイで終えたモリナリは、ボーナスの125万ドル(約1億3000万円)を手にした。
谷原秀人は2バーディ、3ボギーとスコアを1つ落とし、通算3アンダー34位タイで最終戦を終えている。
セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算12アンダー9位タイ、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算11アンダー12位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)、トミー・フリートウッド(英)は通算10アンダー16位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、リー・ウェストウッド(英)は通算8アンダー20位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)