ウィレットが276位から90位 ローズが1位、松山英樹は24位/男子世界ランク
更新日:2018/11/19 11:38
掲載日:2018/11/19 11:37
米国時間18日付の男子世界ランキングが発表され、ジャスティン・ローズ(英)がブルックス・ケプカ(米)と入れ替わり1位となった。
3位から8位までは、ダスティン・ジョンソン(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、フランセスコ・モリナリ(伊)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)と前週から変動なし。トミー・フリートウッド(英)が1ランクアップの9位となり、リッキー・ファウラー(米)が10位に後退した。
松山英樹は1ランクダウンの24位。小平智は54位、今平周吾は59位、池田勇太は94位となり、国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントを制した市原弘大は425位から168位に浮上している。
欧州ツアーのDPワールド ツアーチャンピオンシップ ドバイで2年ぶりツアー通算6勝目の優勝を飾ったダニー・ウィレット(英)は276位から90位にジャンプアップ。米男子ツアーのRSMクラシックで11年ぶりツアー通算3勝目を手にしたチャールズ・ハウエルIII(米)は84位から61位に順位を上げた。
豪州&ワンアジアツアー共催のエミレーツ・オーストラリアン・オープンを制したエイブラハム・アンサー(メキシコ)は96位から60位にランクアップした。
(写真提供:Getty Images)