三浦桃香、藤田光里、アン・シネが上位/国内女子サードQT2日目
更新日:2018/11/21 17:59
掲載日:2018/11/21 17:57
来季の国内女子ツアーの出場権をかけたサードQTの2日目(21日)が終了。3ラウンドで行われるサードQTは静岡県の葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(A地区)と岡山県の山陽ゴルフ倶楽部(B地区)で行われている。
A地区は幡野夏生が通算8アンダー単独首位。通算6アンダー2位タイに吉本ここね、保坂真由、イ・ソンファ(韓)、ブッサバコン・スカパン(タイ)、通算5アンダー6位タイに吉川桃、篠崎愛、蛭田みな美、アン・シネ(韓)らが続く。
藤田光里は通算3アンダー19位タイ、諸見里しのぶ、松森彩夏、福嶋浩子、村田理沙は通算1アンダー42位タイ、小倉ひまわりは通算6オーバー91位タイとなった。
B地区は田中瑞希、脇元華が通算9アンダー首位タイ。通算7アンダー単独3位に三浦桃香、通算6アンダー単独4位にリ・エスド(韓)が続く。宮里美香は通算4アンダー8位タイ、セキ・ユウティン(中)は通算1オーバー35位タイ、エイミー・コガは通算2オーバー43位タイ、堀奈津佳は通算4オーバー67位タイで2日目を終えている。
A・B地区ともに41位までの選手が、11月27日から4日間のスケジュールで開催されるファイナルQT(兵庫県/東急グランドオークゴルフクラブ)に進出する。
(写真提供:Getty Images)