初日は日没サス　今平周吾らが暫定首位、石川遼は2打差暫定7位

　国内男子ツアーのカシオワールドオープン（高知県／Kochi黒潮カントリークラブ）初日は悪天候によるコースコンディション不良のため、スタートが約1時間30分遅れたことで、全選手がホールアウトできず、日没サスペンデッドとなった。

　賞金ランク1位の今平周吾、浅地洋佑、嘉数光倫が通算6アンダー暫定首位タイ。5アンダー暫定4位タイに崔虎星（韓）、朴ジュンウォン（韓）、スコット・ストレンジ（豪）が続く。

　カシオ所属の石川遼、香妻陣一朗は通算4アンダー暫定7位タイ、秋吉翔太は通算3アンダー15位タイ、前週大会Vの 市原弘大、出水田大二郎は通算2アンダー暫定25位タイ、池田勇太、谷口徹は通算イーブンパー暫定55位タイ、星野陸也は通算3オーバー暫定90位タイとなった。

　再開は翌23日の午前7時20分を予定している。