B.ケプカが1位に再浮上、松山英樹は25位に後退/男子世界ランク
更新日:2018/11/26 18:59
掲載日:2018/11/26 17:00
米国時間25日付の男子世界ランキングが発表され、欧州ツアーの開幕戦 ホンマ香港オープンでツアー初優勝を飾ったアーロン・ライ(英)が201位から125位まで順位を上げた。
上位陣はブルックス・ケプカ(米)がジャスティン・ローズ(英)と入れ替わり1位に返り咲き、3位にダスティン・ジョンソン(米)、4位にジャスティン・トーマス(米)、5位にブライソン・デシャンボー(米)と続く。
日本勢は松山英樹が1ランクダウンの25位。小平智は54位、今平周吾は57位、池田勇太は89位、時松隆光は119位となっている。
国内男子ツアーのカシオワールドオープンで5年ぶりツアー通算2勝目を挙げた崔虎星(韓)は142ランクアップの209位に浮上した。
(写真提供:Getty Images)