松山「67」で35位に浮上、今平が日本勢最高の7位タイ
更新日:2019/01/12 13:40
掲載日:2019/01/12 13:30
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイ(11日/ハワイ州/ワイアラエCC)第2ラウンドが終了。マット・クーチャー(米)が1イーグル、6バーディ、1ボギーの63を叩き出し、通算14アンダーで単独首位に躍り出た。
通算13アンダー単独2位にアンドリュー・パットナム(米)、通算10アンダー3位タイにチェズ・リアビ(米)、スチュワート・シンク(米)、通算9アンダー5位タイにマーク・リーシュマン(豪)、テッド・ポッターJr.(米)が続く。
日本勢トップは1イーグル、2バーディ、1ボギーの67で回り、通算8アンダー7位タイの今平周吾。松山英樹はスコアを3つ伸ばし、通算4アンダー35位タイに浮上している。
稲森佑貴は通算3アンダー46位タイ、星野陸也は通算2アンダー65位タイで決勝ラウンドへ。金谷拓実(東北福祉大2年)は通算1オーバー109位タイ、池田勇太は通算2オーバー114位タイ、小平智は通算3オーバー118位タイで予選落ちとなった。
昨季覇者のパットン・キジーア(米)、ジャスティン・トーマス(米)は通算5アンダー20位タイ、飛ばし屋ルーキーのキャメロン・チャンプ(米)は通算3アンダー46位タイ、イアン・ポルター(英)は通算2アンダー65位タイで2日目を終えている。
(写真:Getty Images)