T.レーマンが逆転で米シニア開幕戦を制す　B.ランガーは3位、T.ワトソンは10位

　米チャンピオンズツアーの三菱エレクトリック チャンピオンシップ at フアラライ（現地時間19日／ハワイ／フアラライGC）最終ラウンドが終了。トム・レーマン（米）が7バーディ、ノーボギーの65を叩き出し、通算スコアを17アンダーまで伸ばし、逆転でツアー通算12勝目を飾った。

　通算16アンダー単独2位にデビッド・トムズ（米）、通算14アンダー3位タイに昨季年間王者のベルンハルト・ランガー（独）、大会連覇を狙っていたジェリー・ケリー（米）、通算12アンダー5位タイにケビン・サザーランド（米）、フレッド・カプルス（米）、通算11アンダー単独7位にコリン・モンゴメリー（スコットランド）が続く。

　トム・ワトソン（米）は通算9アンダー10位タイ、スコット・マッキャロン（米）は通算7アンダー18位タイ、ジョン・デイリー（米）は通算6アンダー20位タイ、ミゲール・A・ヒメネス（スペイン）は通算5アンダー25位タイ、ビジェイ・シン（フィジー）、スティーブ・ストリッカー（米）は通算4アンダー29位タイで大会を終えている。

（写真：Getty Images）