ツアー初VのA.ロングが417位→133位 松山英樹は33位に後退/男子世界ランク
更新日:2019/01/21 16:05
掲載日:2019/01/21 15:30
20日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのデザート・クラシックでツアー初優勝を挙げたアダム・ロング(米)が417位から133位にジャンプアップした。
松山英樹は3ランクダウンの33位、小平智は1ランクダウンの50位。今平周吾は59位、池田勇太は97位、稲森佑貴は108位となっている。
上位陣に変動は無く、1位ジャスティン・ローズ(英)、2位ブルックス・ケプカ(米)、3位ダスティン・ジョンソン(米)、4位ジャスティン・トーマス(米)、5位ブライソン・デシャンボー(米)と続く。
タイガー・ウッズ(米)は1つ順位を落とし13位となった。
欧州ツアーのアブダビHSBC選手権で優勝したシェーン・ロウリー(アイルランド)は34人抜きの41位、国内男子ツアーのSMBCシンガポールオープンを制したジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は111位から74位に浮上している。
(写真:Getty Images)