リッキー・ファウラーが優勝 松山英樹は15位、小平智は72位
更新日:2019/02/04 08:39
掲載日:2019/02/04 08:37
米男子ツアーのウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン(現地時間3日/アリゾナ州/TPCスコッツデール)最終ラウンドが終了。リッキー・ファウラー(米)がツアー通算5勝目を挙げた。
4打差リードの単独首位から出たファウラーは、3バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの3オーバー74とスコアを落としたが、通算17アンダーで2017年のザ・ホンダ・クラシック以来の勝利を手にした。
松山英樹は4バーディ、2ボギーの2アンダー69で回り、通算9アンダー15位タイ。小平智は2バーディ、6ボギーの4オーバー75と崩れ、通算4オーバー72位で大会を終えている。
ジャスティン・トーマス(米)は通算14アンダー3位、バッバ・ワトソン(米)、マット・クーチャー(米)は通算12アンダー4位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算10アンダー10位タイとなった。
(写真:Getty Images)