C.ブティエがツアー初V 野村は3打差5位、上原は11位、山口は22位
更新日:2019/02/10 16:55
掲載日:2019/02/10 15:45
米女子ツアーと豪女子ツアーの共催大会 ISPSハンダ・ヴィック・オープン(現地時間10日/オーストラリア/13ビーチGC ビーチコース)最終ラウンドが終了。セリーヌ・ブティエ(仏)が3バーディ、3ボギーのイーブンパー72で回り、通算8アンダーでツアー初優勝を挙げた。
3打差で最終日を迎えた野村敏京は1バーディ、3ボギーの2オーバー74とスコアを落とし、通算5アンダー5位タイで2017年「ボランティア・オブ・アメリカ・テキサス・シュートアウト」以来となるツアー通算4勝目とはならなかった。
上原彩子は3バーディ、2ボギーの1アンダー71でプレーし、通算3アンダー11位タイ。今大会がプロ初戦の山口すず夏は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1アンダー71で回り、通算1アンダー22位タイで大会を終えている。
(写真:Getty Images)