決着は月曜日に持ち越し ミケルソンが暫定トップ
更新日:2019/02/11 12:21
掲載日:2019/02/11 12:00
米男子ツアーのAT&T ペブルビーチ・プロアマ(現地時間10日/カリフォルニア州/ペブルビーチGL)最終ラウンドは荒天のためスタートが1時間が遅れ、さらに2時間の中断を挟むなど、最終組が後半16番プレー中に日没サスペンデッドとなった。
暫定単独トップはフィル・ミケルソン(米)。3打差単独2位から出た同選手は、16番を終えた時点で6バーディ、ノーボギーと後続に3打差のリードをつけ、ツアー通算44勝目に大きく近づいた。
通算15アンダー暫定2位タイにポール・ケイシー(英)、スコット・スターリングス(米)、通算13アンダー暫定4位タイにジェイソン・デイ(豪)、キム・シウ(韓)が続く。
マット・クーチャー(米)、パトリック・リード(米)は通算7アンダー暫定22位タイ、キャメロン・チャンプ(米)は通算6アンダー暫定28位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)、ジョーダン・スピース(米)、トミー・フリートウッド(英)は通算4アンダー暫定45位タイとなっている。
(写真:Getty Images)