池田勇太、川村昌弘、片岡大育が出場 変則大会「ワールドスーパー6パース」
更新日:2019/02/13 12:15
掲載日:2019/02/13 12:14
欧州、アジア、豪州ツアー共催大会「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」が現地時間14日、オーストラリアのレイク・カリーニャップCCを舞台に開幕。日本からは池田勇太、川村昌弘、片岡大育が参戦する。
今大会は初日から3日間を54ホールにわたるストロークプレーで争われ、2日目終了時点で通常通り予選カットが行われる。そして、3日目終了時点での上位24名のみが最終日に進出。最終日はトーナメント形式で6ホールのマッチプレーが争われる。
昨季大会はキラデク・アフィバーンラト(タイ)がジェームス・ニッティーズ(豪)を2&1で下し、2015年「サルタイアエナジー ポール・ローリーマッチプレー」以来となるツアー通算4勝目を挙げた。
アフィバーンラトは同週開催の米男子ツアー「ジェネシス・オープン」に出場するためオーストラリアでは戦わないが、ジェフ・オギルビー(豪)、トーマス・ピータース(ベルギー)、ギャビン・グリーン(マレーシア)らがエントリーしている。
(写真:Getty Images)