ピータースが首位タイ、池田勇太は37位 片岡大育、川村昌弘は予選落ち
更新日:2019/02/15 20:07
掲載日:2019/02/15 20:05
欧州、アジア、豪州ツアー共催大会「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」の第2ラウンド(現地時間15日/オーストラリア/レイク・カリーニャップCC)が終了。トーマス・ピータース(ベルギー)ら4人が通算8アンダー首位タイで決勝ラウンドへ進む。
池田勇太は1イーグル、3バーディ、1ボギーの4アンダー68で回り、通算2アンダー37位タイ。片岡大育は通算1オーバー、川村昌弘は通算9オーバーで予選落ちとなった。
ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、ポール・ダン(アイルランド)は通算3アンダー24位タイ、ニコラス・コルサーツ(ベルギー)、スコット・ヘンド(豪)は通算2アンダー37位タイで2日目を終えた。
今大会は初日から3日間を54ホールにわたるストロークプレーで争われ、2日目終了時点で通常通り予選カットが行われる。そして、3日目終了時点での上位24名のみが最終日に進出。最終日はトーナメント形式で6ホールのマッチプレーが争われる。
(写真:Getty Images)