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池田勇太が6ホールマッチの決勝へ進出

更新日:2019/02/16 19:41
池田勇太が6ホールマッチの決勝へ進出
6ホールマッチプレーに駒を進めた池田勇太

 

 欧州、アジア、豪州ツアー共催大会「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」の第3ラウンド(現地時間16日/オーストラリア/レイク・カリーニャップCC)が終了した。

 37位から出た池田勇太が7バーディ、1ボギーの6アンダー66を叩き出し、通算8アンダー5位タイに浮上。上位24人で争われる6ホールマッチプレーに駒を進めた。

 通算10アンダー単独首位にペル・ラングフォード(スウェーデン)。通算9アンダー2位タイにブラッド・ケネディ(豪)、ポール・ダン(アイルランド)、クリストフェル・ライタン(ノルウェー)、通算8アンダー5位タイに池田、トーマス・ピータース(ベルギー)らが続く。

 その他、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、エイドリアン・オタエギ(スペイン)らが最終日に進出した。

 今大会は初日から3日間を54ホールにわたるストロークプレーで争われ、2日目終了時点で通常通り予選カットが行われる。そして、3日目終了時点での上位24名のみが最終日に進出。最終日はトーナメント形式で6ホールのマッチプレーが争われる。

(写真提供:Getty Images)

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