今平周吾が20位浮上 首位はDJ、松山英樹28位、小平智58位
更新日:2019/02/23 10:25
掲載日:2019/02/23 10:00
世界ゴルフ選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権(現地時間22日/メキシコ/クラブデゴルフ・チャペルテペック)2日目が終了。4つ伸ばしたダスティン・ジョンソン(米)が通算11アンダー単独トップに躍り出た。
通算9アンダー2位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、マット・クーチャー(米)、通算7アンダー4位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)、トミー・フリートウッド(英)、通算6アンダー6位タイにキャメロン・スミス(豪)、イアン・ポルター(英)が続く。
日本勢は今平周吾が5バーディ、1ボギーの4アンダー67で回り、通算2アンダー20位タイに浮上。松山英樹は通算イーブンパー28位タイ、小平智は通算5オーバー58位タイで3日目を迎える。
大会7勝のタイガー・ウッズ(米)は6バーディ、1ボギーの5アンダー66でプレーし、通算5アンダー8位タイに浮上した。
ジャスティン・トーマス(米)は通算3アンダー16位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算1オーバー35位タイ、昨季覇者のフィル・ミケルソン(米)、ジョーダン・スピース(米)、リッキー・ファウラー(米)は通算2オーバー39位タイで2日目を終えている。
(写真:Getty Images)