日本勢の開幕3連勝なるか 達成となれば2006年以来13年ぶり
更新日:2019/03/21 20:13
掲載日:2019/03/21 20:12
近年アジア勢の躍進が著しい国内ツアー。女子ツアーも例外ではないが、今年は「ダイキンオーキッドレディス」で比嘉真美子が2013年の森田理香子以来となる開幕戦V、第2戦の「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」では鈴木愛が優勝するなど、日本勢が好スタートを切っている。
調べてみると日本勢が開幕から2連勝を飾ったのは2009年に三塚優子、上原彩子が勝利して以来10年ぶり。3連勝となれば西塚美希世、不動裕理、飯島茜がチャンピオンになった2006年以来実に13年ぶりの出来事となる。
今週行われる「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」(昨年までの名称は「Tポイントレディス ゴルフトーナメント」)は、一ノ瀬優希が2013年大会を制してから日本勢が6連勝と相性が良く、開幕からの3連勝が期待される。
(写真:Getty Images)