S.ヘンドがPO制しツアー3勝目 川村昌弘は15位
更新日:2019/03/24 19:18
掲載日:2019/03/24 19:00
欧州、アジアンツアー共催のメイバンク選手権(現地時間24日/マレーシア/サウジャナG&CC)最終ラウンドが終了。スコット・ヘンド(豪)がナチョ・エルビラ(スペイン)とのプレーオフを制し、ツアー通算3勝目を挙げた。
3打差3位から出たヘンドは6バーディ、1ボギーの5アンダー67で回り、通算15アンダーでエルビラと並びプレーオフへ。18番で行われた1ホール目でバーディを奪ったヘンドが2016年「トゥルー・タイランド・クラシック」以来の勝利を手にした。
川村昌弘は5バーディ、1ボギーの4アンダー68で回り、通算8アンダー15位タイで4日間を終えている。
アーニー・エルス(南ア)は通算10アンダー7位タイ、昨季覇者のシャブハンカー・シャーマ(インド)、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算5アンダー30位タイ、今季2勝のカート・キタヤマ(米)、トーマス・ピータース(ベルギー)は通算3アンダー41位タイとなった。
(写真:Getty Images)