畑岡奈紗「前半から攻めのゴルフが出来ていた」 1打差2位からツアー3勝目狙う
更新日:2019/03/31 13:44
掲載日:2019/03/31 12:55
畑岡奈紗は米女子ツアーのKIAクラシック(現地時間30日/カリフォニア州/パークハイアット・アビアラGC)3日目を終え首位と1打差の通算13アンダー単独2位につけている。
前半に5バーディを奪うなど8バーディ、ノーボギーの「64」を記録。優勝すれば昨年11月「TOTOジャパンクラシック」以来のツアー通算3勝目となる。畑岡はラウンド後に同ツアーのインタビューに答えた。
―今季ベストの「64」、いいプレーをしていた。
前半から攻めのゴルフが出来ていたので、いいパーセーブがたくさんありましたし、ノーボギーで回れたのは良かったです。
―シンガポール(HSBC女子チャンピオンズ)から何か取り組んでいること
シンガポールからというよりも、去年からアドレスやスイングをもっと良くしたいというので、今日はそれが出来ました。
ー去年の最終戦のように今日はナイスフィニッシュだった
去年の最終戦はけっこう疲れがあった中で、トップ10に入れて嬉しかったです。今年は今年でたくさん勝てるように頑張りたいです。
―最終日に向けて
明日も今取り組んでいることに集中して、あまりスコアを気にしないでやりたいです。
(写真:Getty Images)