佐藤大平が日本人として初めてPGAツアーチャイナで優勝
更新日:2019/04/01 13:18
掲載日:2019/04/01 09:39
PGAツアーシリーズ・チャイナの重慶チャンピオンシップ(現地時間31日/中国/重慶保利GC)最終ラウンドが終了。通算18アンダーで佐藤大平とリュウ・ヤンウェイ(中)が並び、プレーオフ3ホール目で佐藤がバーディを奪い、日本人として初めて同ツアーを制した。
佐藤はAbemaTVツアーで通算2勝を挙げている選手。PGAツアーシリーズ・チャイナで賞金ランク上位に入るとWeb.comツアーの出場権を獲得でき、そこで好成績を残せば夢のPGAツアーに出場できる。
日本勢は他に、遠藤健太が通算11アンダー19位タイ、小斉平優和が通算8アンダー32位タイ、高松瑠偉と嘉数光倫が通算4アンダー58位タイとなった。
(写真:Getty Images)