金谷拓実は松山英樹以来のローアマ獲得なるか 39位で最終日へ
更新日:2019/04/14 08:56
掲載日:2019/04/14 08:44
【マスターズ 第3R(13日)/オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)/7475ヤード・パー72】
マスターズ3日目を終え、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)は通算1アンダー39位タイで最終日を迎える。
カットライン上の通算3オーバー57位タイで予選を通過した金谷はこの日、前半に4つ伸ばすなどトータル6バーディ、2ボギーの4アンダー68を記録。ローアマが狙える位置につけている。
決勝ラウンドへ進んだアマチュアは金谷を含め4人で、去年の全米アマ覇者であるヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)が金谷より上位(通算2アンダー31位タイ)にいるが果たして。
なお、日本人として初めてローアマを獲得したのは松山英樹。2011年に通算1アンダー27タイという成績を残した。
(写真:Getty Images)