フィナウはウッズと最終日最終組で夢叶う 松山はステンソン、豪のスミスと同組
更新日:2019/04/14 11:24
掲載日:2019/04/14 10:59
海外男子メジャー初戦のマスターズは現地時間13日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで第3ラウンドが行われ、フランセスコ・モリナリ(伊)が通算13アンダー単独首位に立ち、タイガー・ウッズ(米)とトニー・フィナウ(米)が2打差2位タイにつけた。
フィナウは「メジャー大会で彼(ウッズ)と最終日最終組で回ることを夢見ていて、それが叶った」とウッズ、モリナリと午前9時20分(日本時間14日午後10時20分)に1番からスタートする。
日曜日の天気が荒れる予報なためトレバー・イメルマン(南ア)、アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)組以外は3サムで、1番または10番からスタートする。
金谷拓実(東北福祉大3年)はケビン・キスナー(米)、ブライソン・デシャンボー(米)と午前7時41分(日本時間14日午後8時41分)に10番から、松山英樹はヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、キャメロン・スミス(豪)と午前7時52分(同午後8時52分)に1番から出る。
小平智はティレル・ハットン(英)、アンドリュー・ランドリー(米)と同組で午前8時36分(日本時間14日午後9時36分)に10番からティーオフする。
(写真:Getty Images)