松山英樹はマスターズ以来の出場 ジェイソン・デイが連覇に挑む
更新日:2019/05/01 11:18
掲載日:2019/05/01 11:12
米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権が現地時間2日、米ノースカロライナ州のクエール・ハローCを舞台に開幕。ツアー屈指の難度を誇る上り3ホール“グリーンマイル”を切り抜け、トロフィを掲げるのは一体誰になるだろうか。
松山英樹はマスターズ以来の試合出場。クエール・ハローCで開催された2017年の全米プロゴルフ選手権では5位タイに入っており、ツアーが発表した優勝予想でも7位に推されている。予選はパトリック・リード(米)、ポール・ケイシー(英)と回る。
昨季大会はジェイソン・デイ(豪)が通算12アンダーで優勝を果たした。連覇を狙うデイはフィル・ミケルソン(米)、ハロルド・ヴァーナーIII(米)との組み合わせとなった。
また、世界ランク2位のジャスティン・ローズ(英)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、フィル・ミケルソン(米)、リッキー・ファウラー(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、トニー・フィナウ(米)らが出場する。
(写真:Getty Images)