宮本勝昌「変えて良くなった」 アームロックにしてからパッティング好調
更新日:2019/05/03 01:45
掲載日:2019/05/02 19:00
国内男子ツアーの中日クラウンズが2日、愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,557ヤード・パー70)で開幕。宮本勝昌が4アンダー首位タイ発進を決めた。
パッティングが好調だった宮本は東建ホームメイトカップ最終日からアームロックにしたらしく、「変えて良くなった。藤田(寛之)プロの葛城ゴルフ合宿中に18歳の研修生がアームロックをしていて、構えてみたらいけると思った」とキッカケを果たした。アームロックの長所は「入ること(笑)」だそうだ。