M.コルホネンがPO制しツアー2勝目 池田勇太は11位
更新日:2019/05/05 20:59
掲載日:2019/05/05 20:00
欧州ツアーのボルボ中国オープン(現地時間5日/中国/トップウィンG&CC)最終日が終了。ミッコ・コルホネン(フィンランド)がベンジャミン・ヘバート(仏)とのプレーオフを制し、昨年のショット・クロックマスターズ以来となるツアー通算2勝目を挙げた。
池田勇太は8バーディ、4ボギーの4アンダー68で回り、通算13アンダー11位タイで4日間を終えている。
前週Vのジョージ・カンピーヨ(スペイン)は通算19アンダー単独3位、地元のリ・ハオトン(中)は通算16アンダー単独4位。ツアー最年少(メジャーを除く)の14歳6か月12日で予選を突破したアマチュアのヤン・クアング(中)は通算4アンダー55位タイとなった。
(写真:Getty Images)