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宮本勝昌が逆転で「令和」初戦を制す 1打差2位に今平周吾

更新日:2019/05/05 17:54
宮本勝昌が逆転で「令和」初戦を制す 1打差2位に今平周吾
逆転でツアー通算12勝目を手にした宮本勝昌※写真は2018年1月

 

 国内男子ツアーの中日クラウンズ(5日/愛知県/名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)最終ラウンドが終了。1打差単独2位から出た宮本勝昌が6バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの1アンダー69で回り、通算9アンダーで「令和」初戦を制し、2017年のダンロップ・スリクソン福島オープン以来となるツアー通算12勝目を手にした。

 1打差単独2位に昨季賞金王の今平周吾、2打差3位タイにハン・ジュンゴン(韓)、マシュー・グリフィン(豪)、3打差5位タイに片山晋呉、星野陸也、藤田寛之、貞方章男ら、4打差11位タイに秋吉翔太、重永亜斗夢らが続く。

 先月のマスターズに出場したアマチュアの金谷拓実は2バーディ、1ボギーの1アンダー69とし、通算4アンダー単独14位に入った。

 時松隆光は通算イーブンパー26位タイ、昨季覇者のY・E・ヤン(韓)、片岡大育は通算1オーバー31位タイ、谷口徹は通算3オーバー39位タイ、プラヤド・マークセン(タイ)は通算5オーバー48位タイで4日間を終えている。

(写真:Getty Images)

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