ツアーニュース

マイカー・シンが単独首位に浮上 昨季覇者の池田勇太は予選落ち

更新日:2019/05/10 19:17
マイカー・シンが単独首位に浮上 昨季覇者の池田勇太は予選落ち
単独首位に浮上したマイカー・シン

 

 日亜共催の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」は10日、千葉県の総武カントリークラブ 総武コースを舞台に第2ラウンドが終了。マイカー・シン(米)が4バーディ、ノーボギーの67を叩き出し、通算4アンダー単独首位で週末を迎える。

 2打差2位タイに池村寛世、Y・E・ヤン(韓)、ブレンダン・ジョーンズ(豪)ら、3打差6位タイに香妻琴乃を姉に持つ香妻陣一朗ら、4打差7位タイに昨季賞金王の今平周吾、片山晋呉、プラヤド・マークセン(タイ)らが続く。

 金庚泰(韓)は通算1オーバー13位タイ、藤田寛之、時松隆光は通算2オーバー19位タイ、秋吉翔太、重永亜斗夢、小田孔明、チェ・ホソン(韓)は通算3オーバー33位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 星野陸也は通算5オーバー61位タイ、前週の中日クラウンズを制した宮本勝昌、谷口徹は通算6オーバー82位タイ、昨季覇者の池田勇太、川村昌弘は通算8オーバー105位タイで予選落ちとなっている。

(写真:Getty Images)

  1. my caddie
  2. ツアーニュース
  3. マイカー・シンが単独首位に浮上 昨季覇者の池田勇太は予選落ち
×