松山英樹は27位に後退 カン・スンホンが首位浮上、B.ケプカは4位
更新日:2019/05/11 10:28
掲載日:2019/05/11 10:00
全米プロゴルフ選手権の前哨戦となる米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンが現地時間10日、米テキサス州のトリニティ・フォレストGCを舞台に第2ラウンドが終了した。
松山英樹は2バーディ、1ボギーの1アンダー70とスコアを伸ばすも、通算5アンダー27位タイに後退している。
通算16アンダー単独首位は「61」を記録したカン・スンホン(韓)。4打差2位タイにタイラー・ダンカン(米)、マット・エブリー(米)、5打差単独4位にブルックス・ケプカ(米)が続く。
地元テキサス出身のジョーダン・スピース(米)は通算7アンダー10位タイ、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算6アンダー17位タイ、昨季覇者のアーロン・ワイズ(米)、パトリック・リード(米)は通算4アンダー36位タイで週末を迎える。
スポンサー推薦で出場の地元ダラス・カウボーイズで活躍した元NFL選手のトニー・ロモは3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの3オーバー74とし、通算8オーバー148位タイで決勝ラウンド進出とはならなかった。
(写真:Getty Images)