渋野日向子が「66」で首位タイに浮上 アマの吉田優利は4打差3位
更新日:2019/05/11 17:48
掲載日:2019/05/11 17:15
国内女子ツアーのメジャー初戦 ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップが11日、茨城県の茨城ゴルフ倶楽部を舞台に第3ラウンドが終了。20歳の渋野日向子が6バーディ、ノーボギーの66を叩き出し、通算11アンダーでペ・ソンウ(韓)と首位で並んだ。
4打差単独3位にアマチュアの吉田優利、5打差単独4位に穴井詩、6打差単独5位に三ヶ島かな、7打差6位タイに笠りつ子、柏原明日架らが続く。
昨季覇者の申ジエ(韓)、永井花奈は通算2アンダー12位タイ、三浦桃香、松田鈴英、河本結は通算1アンダー16位タイ、菊地絵理香は通算イーブンパー25位タイで3日目を終えた。
日本ツアー初出場のジョージア・ホール(英)は通算1オーバー31位タイ、新垣比菜、原英莉花、アン・シネ(韓)は通算2オーバー40位タイ、鈴木愛、有村智恵、イ・ボミ(韓)は通算5オーバー61位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)