浅地洋佑がツアー初Vに王手 3打差4位に香妻陣一朗、Y・E・ヤン
更新日:2019/05/11 17:41
掲載日:2019/05/11 16:30
日亜共催の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」は11日、千葉県の総武カントリークラブ 総武コースを舞台に第3ラウンドが終了。浅地洋佑が6バーディ、3ボギーの3アンダー68で回り、通算4アンダー単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。
1打差2位タイにマイカー・シン(米)、D・イエレミア(ニュージーランド)、3打差4位タイに香妻琴乃を姉に持つ香妻陣一朗、Y・E・ヤン(韓)ら、4打差7位タイに時松隆光、秋吉翔太、金庚泰(韓)、プラヤド・マークセン(タイ)らが続く。
藤田寛之は通算2オーバー18位タイ、片山晋呉、チェ・ホソン(韓)は通算3オーバー22位タイ、昨季賞金王の今平周吾、重永亜斗夢は通算6オーバー45位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)