マンデーから浅地洋佑がツアー初優勝 1打差2位にアマの米澤蓮
更新日:2019/05/12 17:46
掲載日:2019/05/12 15:18
日亜共催の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」は12日、千葉県の総武カントリークラブ 総武コースを舞台に最終ラウンドが終了。マンデートーナメントを突破し今大会の出場権を得た浅地洋佑がツアー初優勝を挙げた。
単独トップから出た浅地は1バーディ、2ボギーの「72」とスコアを落とすも、通算3アンダーで逃げ切った。優勝に加え、国内男子ツアーとアジアンツアーのシード権、今年の全英オープンの出場権を得た。
19歳のアマチュア米澤蓮(東北福祉大1年)が5バーディ、2ボギーの「68」を記録し、通算2アンダーでマイカー・シン(米)と並び2位タイフィニッシュ。通算1アンダー4位タイにY・E・ヤン(韓)、デンゼル・イエレミア(ニュージーランド)が続いた。
(写真:Getty Images)