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昨季覇者のケプカが7打差をつけ首位独走 松山英樹は10位、ウッズは予選落ち

更新日:2019/05/18 09:42
昨季覇者のケプカが7打差をつけ首位独走 松山英樹は10位、ウッズは予選落ち
後続に7打差をつけ、週末を迎えるブルックス・ケプカ

 

 海外メジャー第2戦の全米プロゴルフ選手権は現地時間17日、米ニューヨーク州のベスページ・ステート・パークBK(7459ヤード・パー70)を舞台に第2ラウンドが行われ、昨季覇者のブルックス・ケプカ(米)が7バーディ、2ボギーの5アンダー65を叩き出し、後続に7打差をつける通算12アンダー単独首位で週末を迎える。

 通算5アンダー2位タイに生涯グランドスラム王手のジョーダン・スピース(米)、アダム・スコット(豪)、通算4アンダー4位タイにダスティン・ジョンソン(米)、マット・ウォレス(英)らが続く。

 日本勢は松山英樹が3バーディ、1ボギーの2アンダー68で回り、通算2アンダー10位タイで決勝ラウンドへ。今平周吾は通算7オーバー110位タイ、小平智は通算9オーバー124位タイで予選落ちとなった。

 大会4勝のタイガー・ウッズ(米)は3バーディ、6ボギーの3オーバー73とスコアを落とし、通算5オーバー83位タイで決勝ラウンド進出を逃している。

 リッキー・ファウラー(米)は通算2アンダー10位タイ、フィル・ミケルソン(米)、フランセスコ・モリナリ(伊)は通算イーブンパー26位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(豪)は通算3オーバー57位タイで2日目を終えた。

(写真:Getty Images)

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