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ウッズ、プロになってから19回目の予選落ち

更新日:2019/05/18 10:47
ウッズ、プロになってから19回目の予選落ち
予選落ちを喫したタイガー・ウッズ

 

 全米プロゴルフ選手権は現地時間17日、米ニューヨーク州のベスページ・ステート・パークBK(7459ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、タイガー・ウッズ(米)は通算5オーバーで予選落ちを喫した。

 初日は2オーバー51位と予選通過圏内にいたが、2日目は3連続ボギーなど3バーディ、6ボギーの「73」とスコアを落とし、カットラインに1打及ばず。1996年にプロ転向したウッズにとってこれが19回目(PGAツアー)の予選落ちだった。

「多くのミスをした。やらなければならない小さな事が出来なかった。3パットもいくつかあった。アプローチも寄らなかった。フェアウェイを捉えられなかった。多くの事が間違った方向へいってしまった。上手くいかない日、週がある。それが今日だった」

 なお、現在単独トップは通算12アンダーの昨季覇者ブルックス・ケプカ(米)。松山英樹は通算2アンダー10位タイで決勝ラウンドを迎える。

(写真:Getty Images)

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